2017年10月13日金曜日

こんにちは

みなさん、こんにちは。一年の鶴田智也です。今、自分がサッカーで取り組んでいることは、身体の動かし方を良くすることです。そんなふうには全然見えないよ、という人もいるでしょうが取り組んでいるつもりです。人からもらったアドバイスとしては、

つま先立ちではなく、足裏全体をつけて動く
手は後ろに振る
動きたい方向に重心を傾ける
腰を落として、膝を前に突き出さない
股関節に余裕を持たせる
まっすぐ走るときに足を外側にひねらない
肘が力まないようにする
内側の足で強くターンする

などです。しかし、アドバイスをくれた人達には申し訳ないのですが、なかなかプレーの中でこれらのポイントを自分の身体の動かし方に反映することが難しく、自分では意識しているつもりでも、全く違った動かし方になっていることも多いです。しかも、そのことを自分では気付けないこともあります。

そこで、みなさんにお願いがあるのですが、鶴田の身体の動かし方に気付いたことがあったらどんなことでもいいので、指摘してくれると嬉しいです。なんとなくの印象でも、専門的なことを知らなくても、改善方法が思い付かなくても指摘してくれると嬉しいです。外から見ている人のほうが、僕よりも多くのことに気付くと思います。もちろん、サッカーのことも指摘してくれると嬉しいです。

みなさんからの指摘を聴いて、少しでも身体の動かし方を良くして、プレーが良くなるように改善したいので、どんどん指摘してください。



一年 鶴田智也

2017年10月11日水曜日

意気込み

    高3の夏、最後の選手権の都大会一回戦で0-4というスコアで大敗し、部活を引退した。自分の高校は強豪校でもないため、チーム一丸となって、一人一人が走って、献身的なプレーで勝利を掴むチームだった。予選でも楽に勝ち上がってきたわけではない。だから、都大会出場が決まったときはとても嬉しかった。みんなで勝ち取った勝利の喜びほど嬉しいものはない、と生まれて初めて感じた。その一方で自分たちは、都大会ではチャレンジャーとしてやっていくしかなかった。そして自分たちより強いチームに勝つ。ただそれだけを考えて練習を重ねた。インターハイでも都大会一回戦負けだったがゆえに、より一層一回戦突破への気持ちは高まっていた。

  しかし、選手権でもそれを成し遂げることはできなかった。実力差を見せつけられた試合だった。最後までチームのために走りきった。試合後応援席に挨拶しに行ったとき、申し訳なさを感じた。そこには、高3の春に怪我をしてプレイヤーとしてサッカーをするのができなくなっても、夏まで一緒に残って、マネージャー的立場で常に支えてくれた仲間もいた。そんな仲間が全力で応援してくれたのに、その期待に応えられなかった自分の力の無さを痛感し、悔しさがこみ上げた。

  僕はもともと大学でもサッカーを部活で続けようと考えていたので、引退したときもまだ自分のサッカー人生はこの先続くから、とりあえず勉強頑張ろう、と気持ちを切り替えた。ア式でサッカーをするために、今までサッカーに費やしてきた時間と労力を全て勉強の方に注いだ

  そしてア式に入ることができた今、チームメイトに刺激を受けながら、自分の課題と日々向き合って考え、楽しみながらサッカーをやっている。

 今はまだピッチ外から、チームメイトを応援することでしかチームに貢献できない。だけど僕はあの悔しさをバネに日々練習に取り組んでいるし、ピッチに立てるよう、これからも努力していきたい。


        ア式一年    高宮秀徳

2017年10月5日木曜日

スポーツ歴0年、サッカー始めました

 今回初めてfeelingsに文章を書くことになった。初めてなのでとりあえず、大学に入るまでの自分とサッカーの関わりについて書いてみよう。


 と言っても、小学校から高校まで、私にはサッカーボールに触った記憶がない。私はサッカー初心者で「ア式女子」に飛び込んできた。そればかりか実は中学高校では演劇部に入っていて、体育の授業以外でスポーツをすることはなかった。


 小さい頃、茨城県に住んでいた。通っていた幼稚園に何度か、鹿島アントラーズの選手が来てくれたことがあった。そうして「シュートはつま先じゃなくて足の甲で蹴る」と教えてもらったことや園庭で無我夢中でボールを追いかけたことは今でも鮮やかに覚えている。


 小学校に上がってからも何度か、カシマスタジアムに家族で足を運んだ。しかし、いつの間にか、どういう訳か、私は「サッカーは男子のスポーツ」だと思うようになっていた。私が中学2年生の時になでしこジャパンがワールドカップで優勝するまで、学校に男子サッカー部があって女子サッカー部がないことを気にも留めなかった。女子サッカー選手の存在を認識したところで自らサッカーをしようとは思わなかったけれど、一度、サッカーをしている夢を見たことがあった。青い空の下、緑色の芝の上を駆け、ゴール前の味方に向かってボールを蹴るというその夢は、私の心を妙に震わせた。ある日、学校から帰るバスの中で男子が「なでしこは女捨ててる」とか話しているのが聞こえた時、かちんと来たのは心の奥底にサッカーをしたいという願望があったからなのかもしれない。


 その後、高校の体育で一度だけ、種目選択にサッカーが含まれていたことがあったが、私は運動部の強そうな人たちに恐れをなして別の種目を選んでしまった。サッカーを観るのは好きで受験勉強の合間にはクラブワールドカップをテレビで観ていたけれども、運動が不得意な自分がサッカーをすることはありえないことなのだと思っていた。


 しかし、そんな私に駒場でア式女子の先輩方が声を掛けてくださった時、自分がサッカーをするというそれまでありえないと思っていたアイディアが急に現実的なものに思えた。演劇への情熱が消えた訳ではなかったが、ずっと文化部でやってきた人間がサッカー部に飛び込むなんて斬新でおもしろいじゃないか、という考えに取り憑かれ、さらにア式女子は人数が少なく温かそうな感じがしたこともあり、気づけば自分の中でア式に入らないという選択肢はなくなっていた。


 ずっとサッカーをやってきて大学でも本気で続けたいという固い決意を持った人と比べれば、私の入部動機は曖昧で、いい加減なものである。それでもこれから、もっとサッカーが上手くなりたいし、部の役に立ちたいと思う。そうして東大ア式女子が強くなり、女子サッカーが盛り上がっていくことを願う。


 女子サッカーがもっとメジャーになるであろう未来を思った時、ある寂しさが私の胸をよぎる。私みたいな運動初心者はいずれ入って来なくなるのだろう。もしア式女子の部員数がもっと多かったなら、私は入部していなかったと思うから。成長途中のこの時期、このタイミングで、この部活に出逢えたことに感謝したい。




夢に出てくるほど、サッカーに恋をしていた。のかもしれない。

女子部1年 浅野晴香

2017年10月3日火曜日

花道のように

はじめまして。1年生の嶋崎駿介です。初めてのfeelingsということで、少し緊張しながら書いています。


  「リバウンド制する者は試合を制す‼︎」このセリフは漫画「スラムダンク」で何度も登場する名言の一つです。

  リバウンドとは、シュートされたもののゴールされずにルーズボールとなったボールを獲得する行為のことで、特にオフェンスがボールを獲得することを、オフェンスリバウンドを取ると表現したりします。

  なぜシュートや、ドリブル、パスではなくリバウンドを制する者が試合を制すのか。それは山王工業戦での安西先生から主人公の桜木花道に放たれたセリフを見れば分かります。要約すると、自分達がオフェンスリバウンドを取ることで、相手にボールがわたり速攻を仕掛けられることがなくなり、逆に自分達のシュートチャンスが生まれる。つまり−2点が消え、2点のチャンスが生まれる。4点分の働きになるのだといった感じです。

  バスケットでは、ゴールすると2点、スリーポイントシュートだと3点ですが、リバウンドを取るとそれは4点分になる。だからリバウンド制する者は試合を制すのです。

  僕なりのこの言葉の解釈は、「たとえミスを犯したとしても(シュートを外す)、そのミスを補うために努力することが(リバウンドを取る)、より大きな成功をつかむ(試合を制す)ことに繋がる」であり、僕はこの言葉を忘れずに日々過ごしたいと思っています。

  そしてまた、この言葉は僕がア式に入る決断をした理由でもあります。高校時代はプレイヤーとしてもチームとしても奮わず、引退した後で、あの試合のあの時にああしていれば、あの時にこんなふうに声をかけていれば、などなど後悔するとこが多くありました。

  だから、もっとサッカーが上手くなるために、プレイヤーとしてより大きな成功をつかむためにア式に入部しました。そしてこの目標に向け、これからも頑張っていこうと思います。



ついつい三井寿に憧れてしまう

一年 嶋崎 駿介

2017年10月1日日曜日

最近思うこと。

近況について。
僕は1ヶ月半前に選手を引退して、育成チームのコーチになりました。理由は骨折をして、後期に間に合わないと診断されたからです。それからの過ごし方について暫く考える期間を貰って、結局コーチをすることにしました。4年間で学んだことを少しでも後輩に還元できればという思い半分、あと3ヶ月というところでア式に関わりを持ち続けたいという思い半分で決断しました。
今はコーチを始めて1ヶ月ほどが経ち、やっと少しずつその役割に慣れてきた頃です。最後の締めのコメントも少しずつ緊張しなくなってきました。それでも、練習の仕切りにはまだまだ課題が多く、選手に時には厳しく接して、練習をコントロールしているミネさんから学ぶところが多いです。
また、最近の楽しみは選手の成長を肌で感じることです。育成チームの選手たちは、伸びしろが大きく、その分日々の成長を感じとりやすいです。少しのアドバイスでプレーが劇的に変わることも多々あります。成長スピードをどんどんあげていって、Aの選手達を脅かす存在になって欲しいと思うし、この育成チームのメンバーがいつか公式戦のピッチに立って戦うような日が来たら本当に嬉しいです。


公式戦について。
最近、公式戦の応援をしました。ピッチ外にいても、やはり公式戦の雰囲気は特別だなと感じました。公式戦には一つのプレーが勝敗を左右するという緊張感があって、一つ一つのファイトに感情の高ぶりがあって、そんな特別な雰囲気をもう一度味わいたくて大学でサッカーを始めたのだとふと思い出しました。そして、試合に出るというのは当たり前ではないということを改めて痛感させられています。もっと1試合1試合を噛み締めてプレーすれば良かったなと今更ながら思います。やはり、試合に出ている選手はキラキラして見えました。気合が入っていて、表情が生き生きとしているように見えます。だから、試合を見てると、公式戦で生き生きとプレーしてる選手たちが羨ましくて、その場にいられないのが悔しくて、自分のプレゼンスが下がっていく気がして少し寂しいし、勝利のためにひたむきに頑張っている姿はかっこいいなって思います。でも、外にいても同じチームとして戦う気持ちは変わらないと思いました。最終節まで声を枯らし続けます!


サッカーについて。
正直なところ、僕は最後までサッカーの全てを楽しむことはできなかったです。自分の技術不足によるところが大きいですが、苦手なポゼッション練習など早く終わらないかなと思ってプレーしていました。下のカテゴリーに落として貰えば、足を引っ張らなくても済むと思ったこともありました。それでも僕がサッカーを辞めなかったのは、ゴールの瞬間や相手に仕掛ける瞬間の楽しさがその苦痛を上回るからです。日常生活でもこの一瞬の楽しさや快感を超える瞬間はないと思っています。本当に楽しいと思えることを一部でも見つけられたことは自分にとって大きな財産だと思います。4年間でこれを得たとはっきり言えるものはないかもしれないけれど、最高に楽しいことを見つけられてかつ、それに打ち込めたのは良かったと胸を張って言える気がします。でも、やはり今振り返るとそれは自分の課題や弱みから目を逸らしていただけなのかなとも思います。年々自分の強みの部分だけではどうにもならないことが増えていきました。その時に自分の課題と向き合えなかったのは自分自身の弱さだと思います。こんな僕の経験を踏まえて、今の後輩たちには今ある自分の課題から目を逸らさないで欲しいと思います。自分がサッカーを楽しめるように努力して欲しいです。そして、自分が楽しめる幅を大きくして欲しいと思います。その手助けを残りの数ヶ月で出来ればと思っています。




4年山岐豪憲

2017年9月27日水曜日

通訳実技

僕は先学期「通訳実技」という授業を履修した。授業では日英、英日の通訳を行なったが、僕にとっての一番の学びは通訳のスキルではなく、ある気づきにあった。

入学当初から日本語の授業を毎学期受けてきたが、日本語に関して指摘されることはあまりなかった。しかし、この「通訳実技」の先生には学期の始めに「日本人だからこそ、社会に出た時にはより厳しい目で見られる」と言われ、その後も細かく日本語の指摘をされた。そのおかげで自分の現在の日本語レベルに危機感を抱き始め、今まで「自分は外国で育ったから日本語ができなくてもいいんだ」と勝手に思い込んでいたことに気づくことができた。最初から自分の限界を決め付けていたのだ。

いつからそうなってしまっていたのだろう。そこで自分なりに「限界を決めつけてしまうプロセス」を少し考えてみた。子供の頃は、みんな「プロのサッカー選手になりたい」とか「ハリウッドスターになりたい」とかとんでもなく大きな夢を掲げる。しかし、大人になるにつれ、現実的に物事を捉え始めて考えるようになると、多くの人はこのような夢を諦めてしまう。恐らく「自分は今これくらいの実力で、このままの調子でいけばこのくらいのレベルに到達する」と推測して、それを元に夢を達成できるかできないかを判断する。
しかし、このような考え方は「今までと同じような努力をすること、そして同じようなチャンスしかないこと」を前提としている。でも、実際には今の自分には知らない努力の仕方があるかもしないし、想像をしてもいなかったチャンスが転がってくるかもしれない。

自分に限界をつけないためには今までと同じ努力をしているだけではいけない。つまり、新しいことをやること、チャレンジすること。今までやってきたことをするだけでは、今まで気づいてきたことにしか気づけない。日本語の学習で言えば、同じ教材をずっと使っていても語彙力はつかない。サッカーで言えば、自分ができるプレーばかりをやって、自分ができないプレーはやらない。これではいつまでたってもできないプレーはできないプレーのままでいる。

しかし、新しいことを試みるともちろん失敗するリスクもある。むしろ失敗する確率の方が高い。そこでいかに失敗を恐れずにいれるかが重要である。こういう面は海外のプロサッカー選手を見習うべきだ。ある日本代表の選手は、海外の選手の特徴についてこう話す。

「フリーキックを一回も練習しているのを見たこともないのに、海外の選手は試合になるといきなり「俺が蹴る」と言ってくる」

根拠のない自信を持ち、失敗してもなんとも思わないこのメンタルは見習うところがあるかもしれない。まーこれは少し度が過ぎているかもしれないが。

でも、最終的に僕が一番重要だと思っているのは自分、そして自分がやっていることを信じるということ。Believe in yourself and believe in what you do. 自分が自分のやっていることを信じていなかったら他の人が誰も信じてくれるわけがない。

みんな何かしらの思いを抱いてア式に入部したに違いない。
その思いを絶対に忘れないように。

就活中に僕と同じ年数日本で勉強している留学生で、僕より日本語ができる時まじでガン萎えするわ。でもいつかまた彼らを追い抜く自信はある。

新しい日本語の勉強法募集中。

4年 柳澤アーサー

2017年9月23日土曜日

想定外と想定内



僕はこのFeelingsというブログがとても好きです。
毎回、この人はこんなことを考えていたのか、と驚かされます。
服部くんのように、毎回だいたいFeelingsの内容が同じ人も中にはいますが。
オススメFeelingsについてのFeelingsを書こうかなと思うくらいには好きですし、誰がどんなことを書いていたかも覚えています。
そんなFeelingsの中でも、妙に僕の頭に残っているものが1つあります。
それは僕が1年の時にOBコーチだった矢野さんが書いたものです
http://ashiki-feelings.blogspot.jp/2014/12/blog-post_8.html?m=1


とても参考になる内容です。
ただ僕の記憶に焼き付いているのは、内容ではなく、最後にさりげなく書かれていた言葉でした。


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4年のリーグ戦の時に、3つ上の先輩が「矢野がスタメンとかア式も末だなあ」と言っていたらしいです。1つ上の先輩には「お前トラップできたんだ」と言われました。意図はともかく、否定する気もないし、むしろ褒め言葉として受け取っています。そう遠くない未来に「お前がスタメンとかア式も末だな」...とは言いませんが、「お前がスタメンとるとは思ってなかったな」と、そういう褒め言葉を言わせてほしいと思っています。


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このFeelingsを読んだ当時、僕はまったく公式戦には絡まないような立ち位置でした。
僕が出るようになったら皆驚くだろうな、ア式も末だと言わせてみたいな、なんて考えていました。



それから、上手くいかない時期もあり、部活をやめるか100回くらい悩みました。
それでも4年になった今シーズン、前期ではスタメンで使ってもらえる試合もありました。
もしかしたらア式も末だ、なんて思っている先輩もいるかもしれません。
チームとしてア式が末だとは全然思っていませんが、僕個人にとってはある意味シナリオ通りです。


ただし、前期は結果をほとんど残せませんでした。
このままじゃ、なんであいつ出してるんだと言われて終わりです。
絶対にこのまま引退するわけにはいきません。


後期はもっと点をとって

他のスポーツやったほうが結果残せるよって言ってきた人を見返し
ア式に入りたくて東大を受験した高校生の自分を肯定して
サッカーを続けさせてくれている親に恩返しして

そしてア式のみんなと昇格を喜びたい。


勝ちましょう。勝つ姿、僕には見えてます。




想定外のシュートが意外と入るんだよね
4年 FW  箭川 展