2017年11月20日月曜日

感じていたこと

 こんにちは、初めてのfeelingsで上手くかけるかわかりませんが読んでくだされば嬉しいです。ここで一年生の多くは自己紹介をして、最後まで読むまで誰のものかわからないという楽しみが薄れてしまうという先輩のご指摘があったため、ここはひとつ名前を伏せてお送りしようと思います。


 一年生のみんなのfeelingsを読んで、自分の心に響くものや、知らなかったチームメイトの過去がいろいろ知れて、これがfeelingsか。とよくわかったところで順番が回ってきました。みんなのfeelingsにあったように自分に人の心に響くような思いは多分そんなになく、部活に入っている理由も暫定的に自分が一番がんばろうと思えることを本気でやりたい、という簡単な考えで、他に何か熱い想いがあればそっちに移ってしまう覚悟まであって、別に大層な思いはないです。サッカーについても怪我を治してこれからいろいろ学ぼうと思っています。


 こんな感じなのでみなさんのような読み応えのあるfeelingsにはできないですが、言っておきたかったことがひとつあります。それは、“最後の名前に対するキャッチフレーズが緩くないか。” です。新しく部員になって初のオンライン上でのお披露目のような場であるみんなのfeelingsでよく見られる”最近~~してる、” “ついつい~~してしまう、” みたいなフレーズでは人の記憶に焼きつかないし、興味も持ってもらえないと思います。覚えてもらうために書くからには全力でやるべきだと思うので、ここで僕が一つみんなのお手本として自分のキャッチフレーズを考えようと思います。そこで、最近のアイドルグループにはア式と同程度のメンバーが所属しているものがあり、彼女たちはキャッチフレーズのプロであるのでとても参考になると思うので、それを頭に置いて考えていきます。


 彼女たちを見ていて感じたキャッチフレーズの大切な要素の一つ目は”本人特有の何かを入れること”です。これは、白石麻衣さんが”マヨラー星人”というようなやつで、本当かどうかはわからなくても後でいじってもらえるかもしれないおいしさがあるし、覚えてもらいやすいという大きなメリットがあるので確実に押さえておきたいところです。僕の場合は胸囲がサッカー部にしては大きい、体重が重くて走るのがそこそこ早い、といったところでしょうか。

 二つ目は”順番”です。いろんなメンバーのキャッチフレーズを見ていて感じることが、最初に驚かすような情報を入れ、興味をわかせるというのが重要であるということです。僕の場合は重くて速い、という情報でわかりやすく惹きつけられれば、という感じです。

 三つ目は、”リズム感”です。 よくあるのが“~~出身、特技は~~、~~って呼んでください。”と息継ぎをしながら言う頭に残りやすく、かわいらしいやつです。語呂が良いとなおよしです。あの初々しい感じのかわいらしさがたまらなく、feelingsでかわいらしい一年生の僕たちがいうときっと先輩方もたまらない、とご飯に連れていってくださると思います。これら三つを押さえておけばそれなりに覚えてもらえるかわいらしいキャッチフレーズになり、feelingsのスタートも上々かなと言えると思います。それではこのあたりで失礼します。




運動エネルギーには自信があります。胸囲は驚異の99cm、兵庫県出身の
一年 和田 爽

2017年11月16日木曜日

ハッピーバースデー

私は先日、二十歳の誕生日を迎えた。昨年の誕生日は、先輩や同期からプレゼントをもらったものの、寮では2日前に自分で作った料理をチンして食べ、スーパーで買い物ついでに買った2つ入りのケーキを一人で食べて、寂しくなって泣いてしまったという苦い経験があったため、今年は何としてでもこれを回避しようと8月末から画策していた。

今年の私の誕生日は、日曜日だった。何かやるとしたら公式戦の後である。それまでまじめに法律を遵守し、参加した飲み会でもお酒を飲んだことがなかった私は、まず、生まれて初めて「飲みに行く」という経験をしたいと考えた。
まず、同期の成人を誘った。先輩を誘った。一部の後輩を誘った。時空が歪み始めた。

未成年の同期も誘った時点で、お酒が飲めない人も参戦することになってしまった。結局、ア式女子全員と、一緒に公式戦に出てくれている文京LBレディースのメンバー、ベンチに入ってくださるOGの方々を誘い、15名で食事に行くことになった。
少人数で二十歳祝いの飲みに行くつもりが、いつの間にか私は、自分の誕生会の幹事と化していた。

この一連の流れを見ていた某主将の、「ここまできたらもう任せるね」といういつもの冗談をなぜか今回に限って鵜呑みにした私は、自分で お店を探し、予約し、誕生日お祝いプレートまでお願いしてしまった。乾杯の音頭もとった。3月に立てた「ボケない」という目標は、もはや見る影もなかった。

こんな私のために、試合後の疲れの中、一緒に祝ってくれたみんなには感謝してもしきれない。さらにプレゼントまでくれた先輩や後輩、渾身の歌・ダンスを披露してくれた某主将には、もう頭が上がらない。
そして自分のためにこれだけの会を開いた結果、「誕生日の人が頑張る」という流れを作ってしまった一方で、私は他の人の誕生日をスルーできなくなった。
これからはア式女子のみんなの誕生日をちゃんと祝う人になろうと思う。

(もちろん未成年部員は飲んでいません)
こうしてア女のパ長になっていく
女子部2年 水谷優香

2017年11月12日日曜日

「安泰」に逃げない

僕は中高6年間部活でサッカーをしてきました。中学の頃はある程度戦績の良かった自分たちの代は高校で思うような結果が得られず、引退前最後の高校総体も予選敗退に終わりました。僕がア式への入部を決めたのは、一言で表すと「やりきった感」がなかったからです。高3の引退時まで続けたとはいえ、勉強や学校行事などサッカー以外にコミットしていた部分も大きかったので、大学サッカーという環境でもう一度自分のできるところまでやりきろうと決意しました。





最近高校の同期と会って話をすると、大学入ってまで部活に入っているのはすごい、というようなことをよく言われます。僕の高校は卒業して部活を続ける人が少ないからというのもあるでしょう。たしかに、僕もア式でサッカーをすることと、ア式に入らずに安泰な大学生活を送ることを一度は天秤にかけ、最終的にア式への入部を決めました。しかし入部から早くも半年が経過した今、ア式でサッカーをする自分がまさにある種の「安泰」に陥ってしまっているのではないかと感じます。東大で部活に入るという世間的なステータスが保証されている中で、与えられた環境でただ練習をこなしていく。それでは大学生として持ち得た他の多くの選択肢を捨ててまでア式でサッカーをすることに決めた意味が失われてしまいます。チームの勝利という目標のために日々の練習で自らの課題を克服しレベルアップする。大きなゴールを見据えながら弛むことなく努力を継続するのは簡単なことではありませんが、ピッチでプレーする選手たちへの憧れをただの憧れで終わらせてしまうことなく、トレーニングの原動力へと変え、いつか自分がピッチに立ってチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。



ジャージ持っていかない日に限って寒い



1年 門前

2017年11月8日水曜日

向上心

はじめまして。一年の松本周平です。とうとう順番がまわってきてしまいました。(笑)
正直文章を書くのは苦手ですが、頑張って書きます。(みんな上手すぎ)

ア式蹴球部に入部してからかれこれ半年近くが経ち、もう自己紹介っていう時期でもないので、この半年を振り返ってみようと思う。

実際、今のところはこれといったビッグイベント(大怪我であったり、大活躍であったり)は特にない。思い出されるのは、サタデーの理科大戦や東工大戦でシュートを外しまくったことや、初めてA練に参加した時のことなど、ほとんどがとりとめのないものである。しかし、その中でも大切にしなければいけないと思うものが1つだけある。それは後期の東工大戦だ。

前日の調整を終え、ここ数週間パフォーマンスが良くないことを自覚しつつも、まあベンチ入りはできるだろうと思っていた。大バカだった。昼ご飯を食べていると、中沖さんからラインがきた。それは次の試合メンバー外になることとその理由を伝えるものだった。それまで僕は知らぬうちに自分が今の立ち位置に満足していたことに気づかなかった。「一年生の顔」をして、漫然と日々の練習をただこなしていた。

ここで一度、ア式入部を決意した新歓期のことを振り返らせてほしい。僕は新歓期、いろいろなサークルや部活に行ったが、最終的にはラクロスとア式の二択で迷っていた。僕の中で最も印象に残ったラクロスの魅力はサッカーと比べて、大幅に伸びしろがあること、サッカーでは立つことができないだろう舞台に立てることだった。それでも最終的にア式を選んだのはやはり、サッカーが好きでもっと上手くなりたいと思ったからだった。

たしかに、12年間続けてきたサッカーには大学から始める競技に比べれば、それほど伸びしろはないかもしれない。しかし、だからこそ、ア式での4年間はその時々の自分の課題に真摯に取り組み続けなければならない。4年間部活を続ければ、サッカーが上手くなる保証なんてどこにもないのだから。

ア式での日々を大切に、常に向上心をもって、残りの約3年間サッカーに全力を注ぎたい。

一年 松本周平

2017年11月4日土曜日

腐り

ア式で身につけた能力のうち、社会に出てからも通用する能力の一つとして、思うように評価されないなど嫌なことがあった時に我慢して前向きに取り組む力が挙げられると思う。サッカー自体のレベルは高くないといえど、ごく一部の絶対的レギュラーを除き、多くの部員はレギュラー争いという競争社会に身を置く。東大生のかかわるコミュニティにおいて、ここまで毎週のようにはっきりと序列が示される環境はあまりないのではないかと思う。こうした環境で、自分が思うように評価されず、萎えたり腐ったりしてサッカーに取り組む気が失せるという経験が皆さんおありではないだろうか。腐ってもしょうがないとは思いつつも、どうしてもやる気が失せてしまうものである。

特に僕はこのような評価に萎えやすく、腐ってしまうことがよくあった。というか今もある。しかし、そのおかげか萎えたり腐ったりしないメンタルの作り方については、人より考えてきたつもりである。恐縮ではあるが、今回は自分なりに考えた腐らないメンタルの作り方をいくつかお伝えしたい。

1.   自分に過度に期待しない。
萎えとは、理想の自分と現実の自分のギャップによって生じるものである。そのギャップが大きければ大きいほど萎えるので、なるべく理想の自分を下げようというのがこの手法の狙いである。この手法は僕のお気に入りで、かなり効果がある。ただし、だんだんと自分に甘くなるので要注意。

2.   周りの自分への期待を下げる。
評価とは、その人への期待とその人の実際の活躍度合いのギャップに大きく影響を受ける。なるべく自分への期待のハードルを下げておけば、ギャップを少なくすることができ、あまり評価を下げることは無い。これも一定の効果があるが、ネガティブな言動が増えてしまうのが残念。

3.   感情を捨てる。
この手法は4年生のYさんが多用していたことで有名だろう。感情を捨て、機械のようにふるまえば、萎えたり腐ったりすることは無い。これは有効な自己防衛手段だが、人間味がなくなり不気味がられて、社会からあまり評価されなくなるので、おすすめはしない。

4.   評価を気にせず、いまより上手くなることだけを考える。
この手法は、評価を気にしなくなり、萎える原因がなくなるという点で有効。結構使えるが、レギュラー争いとは本質的に評価が伴うものであり、ただ現実から逃げているだけとも言える。そのことに気づいて使えなくなってしまった。

5.   サッカーへの執着を捨てる。
別にサッカーの評価が低いからって、人間の価値が決まるわけじゃないし、サッカーでプロを目指すわけじゃないしと考えることによって、サッカーに執着するのをやめ、評価されないことのダメージを下げる手法。これは非常に有効で、現実逃避としては最適である。ただし、何のために週6日もサッカーをしているのかわからなくなり、退部につながるので、避けましょう。

僕が考えた萎えないためのテクニックをあげてきたが、皆さんお気づきだろうか。これらの手法は、うまくなってチームで活躍したいという本心からの望みをごまかすための小手先でしかないのである。結局本質的には、嫌な評価にも我慢して、前向きにサッカーに取り組み続ける以外その望みを満たす方法はない。あれこれ考えるだけ無駄だということです。



来年こそは絶対昇格
3年 FW 井小路菖

2017年11月1日水曜日

結果を求めること

はじめまして。1年の西雄太です。

出身高校は本郷高校です。「本郷」という言葉に馴染みがあるからか、東大生には十中八九、「本郷キャンパスの近く?」と聞かれますが、実際は本郷キャンパスから少し離れた、巣鴨という駅の近くにあります(Googleマップによれば、歩いて1時間だそうです)。

と、こんなことはどうでもいいです。


最近考えていることについて書こうと思います。

高校時代を振り返ってみると、「やるべきこと」がとても明確だったように思います。だから、当然のように勉強をして、当然のように部活をする。そんな日々でした。

でも、大学生活は、違います。社会人になるのを目前にして、やれることは無限にある。就きたい仕事のために資格の勉強をしたり、英語を話せるようになるために留学したり、自分の興味ある分野について自分で勉強したり、はたまた仕事で忙しくなる前に目一杯友達と遊んだり…などなど、枚挙にいとまがありません。もちろんその中に、「ア式蹴球部でサッカーをする」というのもあるわけですが。

つまり、この大学での4年間をどのように使うか、について大きな自由が与えられています。

でも、もしも、ただ時間を浪費して4年間を終えてしまったならば、それは大きな損失になると思います。将来の自分のためにもならないし、自分に投資してくれた両親や、応援してくれた周りの人々にも申し訳ないです。絶対にそんなことはできません。

だから、この自由には大きな責任が伴うのだと思います。「結果」を出すという責任です。

大学生活を終える時に、「大学の4年間をこんな風に使ってこんなものを手に入れた。これを持って社会に出てやろう。」そんなふうに思えるものを見つけられていなければならないと思います。

先日、同じく東大にいる、高校の同期と話す機会がありました。彼は留学もしてきたと言うし、将来のために今こんなことをやっていると、自信を持っている様子(本人にはそんなつもりはないかもしれないけど…)で、僕に話してきました。

ふと自分の入学してからの半年間を振り返りました。そこには、高校時代とさほど変わらず「とりあえず部活と勉強を頑張る」自分がいました。

もうAセメスターが始まりました。残された時間は着々と少なくなっていきます。そんな中で、自分はこのままではいけない。そう感じました。

自分は今、ア式に貢献できていることといえば、部費を払っていることくらいで、サッカー面に関しては、チームに全く影響を与えられていません。ア式蹴球部に所属している以上、この状況、自分が追い求める「結果」から遠く離れた現状から、なんとかして這い上がっていけるよう、全力を尽くしたいと思います。

また、大学生活のサッカーに費やす以外の時間も、有意義に使っていかなければいけない。決して多くはない時間の中で、自分なりに「結果」を追い求めていきたいと思います。

「結果」を求める

このことを心に留め、充実した大学生活を送っていきたいと思います。


長文失礼いたしました。拙い文章になってしまい、申し訳ありません。


最近はスウェットを気に入ってほぼ毎日履いている
1年 西雄太

2017年10月28日土曜日

90分

90分。
一体その時間で何ができるであろうか。90分焼肉食べ放題、大学一コマ90分、テレビドラマ初回拡大90分、友達との90分電話… などなど。他人に1時間半のフリータイムがあったら何をするか尋ねたら様々な返答が来るであろう。

今回初めてfeelingsで文章を書くため、少し自己紹介をしたいと思う。私の名前はサーカー壽梨。インドと日本のハーフで、18年生きているうちの12年間(小学校から高校卒業まで)はインドで過ごしてきた。現在、PEAKと言う国際学部に所属している。

初めてサッカーボール自体に触れたのは3歳の時だと言ったらとても経験があると思われるであろう。だが、双子の兄と地域のサッカークラブに行ってみた際に本当に”触れた”だけであった。それからインドの学校生活では日本のような「部活」と言ったものが存在しなかったが、小・中学校では陸上をやっていた。初めは兄と一緒に短距離(100、200メートル)に励んでいたが、大会などに出た際、予選通過後の準決勝などでのスピードの落ちで体力の限界を感じ、投てき種目(円盤、槍投げ)へと移った。高校では陸上を続けながら、たまにフットサルを双子の兄の友達に混じって少しだけやっていた

東大入学後の半年間は新生活に慣れるのと、大学の課題や試験に追われ、部活やサークルなど、ましてや運動とは無縁の状態が続いた。半年を経て、やっと様々なことが落ち着いてきた頃、何かを始めたいと思った。そこで、ほぼ初心者である自分にはサッカーなど体力的に無理だろうと思いながらもサッカーをやってみたい、とア式女子部の新歓練習に参加した。とても迷ったが、先輩方の暖かい言葉と歓迎、そして母の「やってみれば」で入部を決心した。

そこから半年間、基礎から様々な練習を重ねた。日々の練習の中でゲームをしている時は、楽しいと感じたが、90分の試合をすることはとても怖かった。人生初の合宿での練習量は私にとってはかなりの追い込みだった。練習試合などは経験していたものの、なんやかんやで45分ハーフの90分フル出場は関東大学女子サッカーリーグ初戦が初めてだった。サイドハーフとしてフル出場はしたものの、技術や判断力はまだまだで、先輩たちの指示に頼りきりだった。初めは体力を、次は練習を生かす意図のあるプレーでチームに少しでも貢献を。今の自分には大口かもしれないが、公式戦で点を取ってみたいと言う気持ちが毎試合ごとに増して行く

90分。
恐怖であった90分を走りきれるようになって嬉しい。楽しい。

女子部1年 サーカー壽梨